INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

女子と喋れない…その原因はエロの見すぎ?

こんにちは、コミュ障研究家の安倍です。 ふと最近ダラダラとさまようだけの人生を送っている自分を反省しまして、気を引き締めなくてはと反省しているさなか、自分の生活を点検しているととあるネット記事に出会い衝撃を受けました。

ワタシは男性ですので、当然のごとくアダルティなサイトいわゆるポルノをネットで見ることがありますが、どうやらこういう行為が女子とのコミュニケーションの阻害になっていることがなんとなぁく分かりました。

 

ネットでエロを見ていると脳がバカになる⇒コミュ力もダウン?

ドイツの研究学者が調査した結果だそうですが、エロい画像を見ていると脳の線条体という「モチベーション」をコントロールする部位が小さくなるそうです。 厳密には「エロ画像を見ている人は線条体が小さい」ということだそうで、線条体が小さいからそうなるのか、エロを見過ぎた結果小さくなるのかはハッキリしていないことだそうですが。

私的な考察を加えると、そもそも何かをやりすぎるという行為自体(なんとか依存症と名の付くもの)がそもそも病的なものなので、今回のポルノ過剰閲覧説に限ったことではなく、やはり依存行為自体が危険サインであり、何かに依存するような人達は概して社会生活も破綻しがち、結果としてコミュ障的な症状を招くということも考えられます。

 

ということを踏まえると、現代にはインターネットポルノ依存症なる症状もあり、やはりこれはコミュ力にも大いに関係してきそうなネタであることが分かりました。

インターネットでそういう画像を見るのはだいたい男子ですが、そういう画像(動画)にのめり込んでいる男性は概して女子とのコミュニケーションが弱いと思います。

そう、生身の女性を前にすると緊張して話せなくなるのです。何を話せばいいのか分からない上に話しかけられても慌ててチンプンカンプンな回答をしてしまい会話が続かないという現象です。過剰に照れるといいますか。 そもそも女子と目を合わせられなくてその場から逃げてしまうなんていうパターンもよくあることでしょう。

 

それはつまり、前述の考察に照らし合わせると、

社会生活を送るうえで重要な「ヤル気=モチベーション」を司る線条体という脳の部位の働きが弱くなるというのは簡単に言うとチャレンジしない、面倒なことは逃げるという行動に出て現れると思いますが、まさに気力を使う女子との会話、これ自体を避けることにつながる論理も否定できないわけです。

 

でもこれだけの理論だとまだ弱いですよね。 でも次のような説もあります。

 

エロを見るのを辞めたら女子を喋れるようになった事例

インターネットポルノ依存症に関する調査をした心理学者が得た知見なのですが、次のようなことがあったそうです。

 

▼▼ 10歳からネットで“エロ”に触れる現代、ポルノ依存症の恐ろしい実態とは?|ログミー こんな男性の記録があります。20代後半男性の話です。かれは8年以上も精神科で治療を受け続けてきました。彼や彼の医者は、彼が鬱病であると考えました。さまざまな鬱病の治療をうけ、薬をのんできましたが、症状は回復しませんでした。彼は、大学中退や会社をクビになるなども経験し、社会的な生活に困難を感じ続けていました。薬に手をだしてしまう時期もありました。 しかし彼の調査を続けると、こんなことがわかったのです。彼は女性と仲良くなることが苦手でした。そして、14歳の頃からハードコアポルノをインターネットで見るようになり、それからインターネットポルノを常習的に見るようになっていたのです。彼はインターネットポルノ依存症だったのです。 ポルノを見るのをやめたら、モテるようになった 彼は20代後半にしてやっと、自分が鬱だと思っていた症状が、インターネットポルノの影響が原因であることに気がついたのです。そう気がついた男性は、インターネットポルノを見ることをやめる努力を始めました。最初の1〜2ヶ月間はとても辛かったですが、彼はそれに成功し、そしてポルノを見ることをやめたことにとても価値を見いだしています。 彼はどのように変わったのでしょうか。彼はこう言っています。 「不安がとれ、記憶力や集中力がアップした。女性に対しても、以前よりモテるようになった。・・・以下略」 ・・・ こんな男性の例もあります。 「1ヶ月前にインターネットポルノを見る事をやめてから、自分がニュートンダ・ヴィンチになったようだ。起業したり、ピアノを始めたり、毎日フランス語を勉強するし、コンピュータープログラミングや絵画も描くようになった。いままでなかったいろいろ素晴らしいアイデアが思いつくんだ。自分にとても自信がある。前の自分と同じ自分だとは思えない。」 ▲▲

なんと!これはかなり信ぴょう性高くないでしょうか。

つまり、エロは何か脳を歪めてしまう毒をやはり持っていて、酒などと同じように過剰摂取は禁物、その副作用として異性を見る目を曲げるのではないでしょうか。

女性と話して緊張する、というのは元を正せば男性とは違う目で見てしまうことが原因です。(まあもっともコミュ障男子は相手が男性でも苦手でしょうけれども。。でも女性相手だともっと緊張することは否定できませんよね?)

ということで、心当たりのあるコミュ障で、自分を変えたい人は明日から一つ心掛けてみましょう。 なるほどネットでそういう画像や動画を見るのは時間の無駄であることには違いないと思います。それがコミュニケーションのネタになればいいんですけど、ほとんどならないですからね。それならネットサーフィンして雑学を仕入れまくっている方がコミュニケーションのネタにもなっていいというものです。