どもる(吃音)のは頭の回転が速いから!?解決法は早口を治すこと
こんにちは。コミュ障な管理人です。コミュ障なだけでなく、よくドモリます。というよりなぜどもる、は吃るという漢字に変換されないのか、これが一発で変換できた試しがありませんが(2021年現在)。
それはさておき、私は幼少期ひどい吃音症だったようで、親も病院に相談していたそうです。
その頃は「次第に治るでしょうから、まずは様子見で」という判断で完全に放置されていたようですが、大人になってもドモっています。 しかし人に聞くと、それほど気にならないようですので、私の思い込みが激しいというか自意識過剰なだけなのかもしれません。 いずれにせよ、ちょっと焦ると「あのあのああのっ!」とか明らかにどもるのでやはり心理状況次第では人よりも吃りやすいのではないかと思います。
しかし、このドモリって悪いことばかりではないようです。
幼少期におけるドモリ持ち、これは障害、というよりもむしろ頭の回転が速いがために言語機能が追い付かないことが原因ともいわれるそうです。
つまり脳の回転に口がついていかない。
脳処理が早いのでそれに応じて早口になる。結果、口がもつれて吃るということです。
この解決法としてはやはり早口をただす、つまりゆっくり話すことが大事だといわれています。
しかし、早口というのは心理的状況にもよりますし、特にコミュ障を自覚している人にとっては人と話していても、早く喋り終えたいので早口になる、また緊張して焦って早口になるといったことが往々にしてありますのでゆっくり話すって意外に高度なことです。
でもコツがあるそうです。
私が読んだ本、言いたいことを今より10倍伝える話し方のコツよりご紹介します。
引用:早口を防ぐためには腹式呼吸がおすすめです。口を閉じて鼻から息を吸い込むことで「間」が生まれ、同時に声もハッキリします。
だそうです。
電話の声なんかもこれによってグッと聞き取りやすくなるそうですから、ぜひお試しください。
まとめると、
ドモリは早口が原因ともいえるのでゆっくり喋るトレーニングで治るということも考えられます。