【仕事の失敗談】営業でアポイントの日付を1週間、間違えてしまった話
こ、こんにちは。 コミュ障やっていますか?
さて、今日は営業の仕事についての話です。
コミュ障(人見知りで内気)が営業を続けていていいのかという話もありますが、ワタシのように年を食ってしまいますともう転職できなくなりまして、しがみつくしかなくなります。 ちなみに、コミュ障が営業をやったらダメです。 会社の配属転換で一時やる分には大いに結構、プラスに働きます。 けれども当ブログで何度も言っていますが、コミュ障は営業やっちゃダメですよ。 成績は上げられますが、メンタルが削られます。
で、営業の仕事のルーチンとしてあるのが、アポイントをとる、ということです。
アポ取らないと訪問できないですからね。とくに最近はどこもセキュリティ意識が高いので、法人・個人問わずそんなものだと思います。
コミュ障の場合はメンタルが弱いのでこのアポ取りで苦労します。 ただアポイントとるだけなのに悪いような気がしてそれだけで負い目に感じるという。 でもまぁまあそれは段々と仕事と割り切るうちに麻痺してくるようになります。 つまり負担感は減ってきます。
でも、やっぱり新しい得意先とかだと素が出て緊張しまくりです。
なんか焦るんですよね。
で、今日はワタシの失敗談なのですが、やらかしてしまいました。
メールでアポをとると、なんと翌日の指定で先方が提示してきたのです。 あわてて「すぐ準備して伺います」とすると、しばらくして電話がかかってきて
「あのね、よく日付みてよ、来週でしょ?」
と。
血の気が引きました。
ワタシは一週間早く勘違いしてしまったのです。 そう、先方のメールの文面の中の、よりにもよって『曜日』だけを見て、「あっ今日だ!急がなきゃ!」と焦ってしまったのです。 しかも、あとで見ると先方からの返信に「今日ではなく来週です」と静かな怒りを込めてありました、そりゃあ怒るのは当然です。
どうでしょう。このバカさ加減。
しかも初めてのアポイントなのにやってしまいました。
もう吐きそうです。
電話で必死に謝るも、一週間も日付を間違うなんて大丈夫かと思われたことでしょう。
そう、一瞬驚くようなことがあると、早合点するというか、動転するというか。
これがミスの根本の原因なのです。
ちなみに、この話から類推して、コミュ障は得てして、
動転して早合点するという現象が起きます。
この当たりについては、次の記事で考察してみたいと思います。