INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

休日なのに心が休まらない、気が落ち着かない、うまくリラックスできない

こ、こんにちわ、グフっ、パタン。 人生に絶望しかけていてこんなブログを書く余裕すら怪しい感じですが、これは人見知りで内気な人間がどこまで頑張れるかの記録でもありますので頑張って続けます。

さて、休みの日、それはリラックスする日です。 ひねくれた偉大な哲学者のニーチェも休日は大事であるというようなことを言い残していますし、まぁそんなことは言わなくても大事なのです、仮に超天職に恵まれて仕事がいくら好きでも、人間休みは必要です。

最近ラジオでよく流れている若手バンドの歌詞に 「♪トイレットペーパーでお尻をさぁ拭いて 重い腰を上げて 布団へさぁ帰ろう 休みは働くためのものじゃない」というのがあって、これがワタシの耳について離れないのですが、やはり日本人は休みも働くことが当たり前のような感じになっているのでしょう。

休みの日も仕事

そう、そしてここで重要なのは、休みの日に仮に何もしていなくても、「仕事について思い悩み、心が休まっていない、気が落ち着かない」ということであれば、それは働いているのと同じことだと思うのです。

うまくリラックスできていないのです。

休みの朝目が覚めたときからずっと、懸念事項について心を奪われ、ソワソワとして、落ち着かない、気分が盛り下がる感じ。 不幸の悪魔がヌラヌラと脳の中を浮遊して毒をまき散らし、じわじわとなぶり殺すような、もうこれは過去に積み上げた自分の悪事の報復ローンとでも名付けましょうか、少しずつチビチビとダメージを受ける、そんな、一撃必殺の威力はないにしても、ボディーブローのように効いてくる感じです。

これ、やはりコミュ障に多いのでしょう。

コミュ障はただ職場に出向くだけですでにエネルギーをガッツリ消費しますから、大変なのです。 削られるのです。

 

だからこそ本来は人よりも休息を必要とするのに、休めないというのはどういうことなのでしょうか。

いろんなリラックス方法を試してもひたすらに頭のなかをぐるぐると離れないあのツッカエは。

 

つまりは、仕事をムリにやっているということです。つまり合わない仕事をしているから頭の中から離れないのでしょう。 もはやスパッとそんな仕事は辞めてしまいましょう、いや、コミュ障にはスパッと辞めるという行為ができませんが、どこかで見切りをつける必要があるのでしょう。

苦しいですね。