存在感がない、ゼロ。
こんにちは、コミュ障やっていますか? 日々空気のような生活を送っていますか?
さて、
本日は存在感についての話しです。
コミュ障やっていますと、必ずセットでついてくるのが存在感です。 やはり周囲から孤立していくコミュ障は最後はやっぱりどこにいても疎外感を味わい、場違いでそぐわない違和感を覚え、かといって自分にフィットする場所がなく苦しむものです。
存在感。
そもそも自分では求めていませんよね。
だってできれば人を避け、人にそーっとしておいてほしいと自分で願っているのですから。
でもこれがわがままな話しで、いざそういうふうにボッチになると孤独感や疎外感を感じ、ああ自分って存在感ないよな、ツラいとか思うようになるのです。
なんか声に出されなくても、フッと周りにいる誰かと目が合い「(ああ、いたんだ・・・)」みたいな表情をされるのがダメージ受けるんですよね。 ワタシなんてよくエレベーターとかでも途中で乗り込んでくる人にビクッとされます、そう「ぎゃっ、乗ってる人いたんだっ!!」みたいな顔をされるのです。 いやもう、俺って本当にこの世に存在している生身の人間なんだろうか、本当は死んだ魂なんじゃないかって考えてしまうときがあるくらいです。
こういうのってやっぱり滲み出るオーラなのです。
やっぱり心の奥で人を避けよう避けようとしている内に自分の存在感もスーッと消え入っているんだと思うのです。
あげくの果てには言葉を人と交わしても〝たまたまその人が霊感が強く自分の存在を認知した”というような特殊な心象を受けるような感覚になるのです。
こんな具合ですからやはり存在感がなくて当たり前なのです。
というより、自分から存在感を消している。
なので、自分が臨んでいることなのでそんなことで凹まないようにしましょう。
目立ちたくないでしょう。 目立ちたくないという環境を作った結果が存在感のない世界なのであり、それはそれで理想実現できているのです。
まぁ、存在感がない自分がつらいんじゃなくて、
存在感のない自分が他人にどう思われているのかを推し量ることがツラいんですけどね。