INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

好きな人がコミュ障男子

こ、こんにちは。コミュニケーションに悩んでいるコミュ障仲間に朗報です。 コミュ障でも密かに思いを寄せてくれている人はいるのではないでしょうか。

このブログにはよく、好きな人がコミュ障男子というキーワードで訪れてこられる方が一定数います。

これは、二通り考えられます。

一つは、コミュ障男子が「コミュ障な自分でも好きになってくれる女性がいるのだろうか」というパターン。

もう一つは、純粋に、女子が気になる異性がいるが、その男子がコミュ障で近づきにくいというパターンです。

 

真意のほどは分かりませんが、おそらく、いや、ここは希望的観測になりますが、私は後者を推したいと思います。

つまり、コミュ障男子を好きになってしまった女子が結構いる、ということです。

というか、クールな男子もしくは草食系男子とここは言い換えましょう。

 

やはりその生真面目さというか、おっとりとして安心感のある雰囲気、これはコミュ障男子ならではの特長ではないでしょうか。

力強さや頼りがいはないかもしれません。でも、そこが逆に母性本能をくすぐり、魅力となるのではないかと考えるのです。

人間というものは、そもそも女性から生まれるものであり、そういう点では性別に優劣はないと言えども、女性が生みの親になる、つまり神のような存在になり、そういった観点からいうと、この社会で幅を利かせているのが男性といえども、それを産み落としたのは女性、つまり大いなる母体、創造神としてのマインドがそこにあるので、

多少、頼りない男子でも、むしろ守りたいという本能を刺激するのではないかということです。

極論でいうと赤ちゃんは言葉を喋らないし分けわからないリアクションをとるという点でコミュニケーション能力は低い存在ですが、泣いたり愛くるしい仕草で親の気を引きます。

強引な論理ですが、恋愛や男女間における相互関係においては言葉でやりとりするような話術としてのコミュニケーション能力は必ずしも必要ではないということではないでしょうか。

つまりは、いかに話術を身に着け女子と付き合うかということは考えなくてもよくて、どうやれば相手に喜んでもらえるか、そういう点にフォーカスしてどう行動するかということではないかということです。

 

そして、こういうコミュ障男子を好きになった女性の皆さまに対するアドバイスとしては、

「好意があることを態度で示し続ける必要がある」

ということです。

自信がないのです。

でも、心の中では寂しいので、そうやって自分から関心を示して寄ってきてくれる人には、コミュ障でも心を開くものなのです。

距離感は取りづらいと思いますが、自分を好きになってくれる女子のことは、やはり大事にしたいと思うのです。

ただ、シャイなので、態度としてはなかなかそれを表に出せません。むしろ恥ずかしさをごまかすためにツンツンと、時には嫌そうな態度をとることもあるかもしれません。仮にその男子に恋心を抱かれていても、です。 だからじっくりと厚かましいくらいに近づいてあげてください。