目覚まし時計のアラームは地獄の鐘
朝起きるのが苦手です。 しかし、起きなくては用事になりません。
だからこそ起きなければならないのですが、 そのために私は目覚まし時計やスマホのアラームに頼ってきました。
当然のように、それらは私を夢の世界から現実に引き戻します。
しかも、いつもタイミング悪く起こしにかかり、ビクッとしてジワジワと私を世知辛い現実の世界へと連れ戻します。
しかし元来遅刻するという事態ほど苦しいことはないので、起こしてくれてありがとう、なのです。
でも、私はその地獄のアラームを、おぞましく思うのです。 うまく鳴らなかった時は心底恨むのに。。
さて、今日ももう寝ますかね。 明日の朝こそは、いいタイミングで心地よく起きられるようアラームが鳴ることを祈っています。 とにかく、起きなくては始まらないのだから。