INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

脳の疲労を癒す!1日3分の瞑想でストレスを軽減する方法と科学的根拠

こんにちは、INFP-Tの田中です。最近、ふとしたことで自分の脳がどれだけ酷使されているかを知り、驚くと同時に納得させられる出来事がありました。先日NHKの「ガッテン!」で瞑想について取り上げていたのですが、その中で紹介されたデータによると、なんと私たち人間は1日に18万7千回もの考え事をしているそうなんです。

一日18万7千回の思考――脳にかかる負担とは?

この数字を聞いたとき、最初は「そんなに?」と驚きました。でも、よく考えると些細な判断や選択も全て含まれているので、それくらいになるのかもしれません。例えば、朝起きて「どの服を着るか」と考えたり、メールの返信内容を悩んだり、スーパーで買い物をするときの些細な選択も、脳にとっては一つの思考です。

この18万7千という数字がどれほど脳に負担をかけるか、簡単な計算をしてみましょう。1日の中で睡眠時間を7時間とした場合、起きているのは17時間=6万1200秒。その間に18万7千もの思考が行われているとすれば、1秒間に約3つの考え事をしていることになります。

これを「平均値」として捉えた場合、INFP型のように感受性が強く、思考を深めるタイプの人はこの数値を遥かに超える負担を脳にかけているのではないかと考えられます。脳がやたらカロリーを消費する効率の悪い臓器といわれる所以も納得できます。

内向型の脳が感じる負担

INFP型である私は、誰かと会話したり社会的な場に参加すると、どっと疲れてしまうことがあります。その理由の一つが「頭の中で深く考えすぎる」性格にあります。例えば、誰かと会話をしている最中でも、「これを言ったらどう思われるだろう」「もっと別の言い方が良かったかもしれない」といった思考が絶え間なく続きます。それゆえに瘦せ型の人も多いかもしれません、脳がカロリーをやたら消費するために。(そのストレスの反動で食べ過ぎて太る、というパターンもあるかもしれません)

また、一人でいる時間ですら、過去の失敗を振り返ったり、将来の不安を想像したりと、無意識に頭を働かせてしまいます。これが積み重なることで、朝目覚めたときから疲れを感じる日が増えていることに気づきました。

こうした脳の負担を軽減するために有効だと言われているのが、「瞑想」です。

科学が証明する瞑想の効果

瞑想はもともと仏教の修行として発展してきたものですが、現代では宗教を超えて「マインドフルネス」という形で科学的にもその効果が証明されています。

アメリカの研究によると、1日3分の瞑想を8週間続けるだけで、脳の記憶中枢である海馬の体積が約5%増加することが分かっています。また、脳の他の重要部分(脳幹や小脳)の神経細胞も増えるため、ストレス耐性が高まり、物忘れや社会不安の改善にも効果があるとされています。

瞑想の具体的なやり方

瞑想は難しいものではありません。以下の手順で簡単に始められます。

座って行う瞑想

  1. 静かな場所を選ぶ:スマホやテレビの音が気にならない環境を用意します。
  2. リラックスした姿勢を取る:椅子や床に座り、背筋を軽く伸ばします。
  3. 目を閉じる:または半目の状態でぼんやり一点を見つめます。
  4. 呼吸に集中する:鼻からゆっくり息を吸い、ゆっくり吐き出します。雑念が浮かんでも気にせず、また呼吸に意識を戻します。
  5. タイマーをセット:1日3分から始めてみましょう。慣れてきたら5分、10分と時間を伸ばすこともおすすめです。

食べる瞑想

もし座る瞑想が難しいと感じる場合は、食べる瞑想も効果的です。普通サイズのおにぎりを用意し、30分かけて食べてみましょう。食べる前にじっくり見て香りを感じ、一口食べるたびに味や感触に集中することで、自然と脳の負担が軽くなります。

瞑想を取り入れて、脳をリセットする生活へ

私たちINFP型は、他の性格タイプに比べて内向的で考えすぎる傾向があります。そのため、脳を休ませる時間を意識的に作ることが非常に重要です。瞑想はそのための手軽な方法の一つです。

一日3分からでもいいので、ぜひ取り入れてみてください。脳がスッキリとクリアになり、日常生活に少しずつ変化が訪れるはずです。