エゴグラムの適職診断VCAP。我慢屋タイプだった
こ、こんにちは。いつも大人しい管理人です。
読者さんから勧められた適職診断VCAPをやってみました。これはエゴグラムの診断をベースにした適職診断です。
そして、後で紹介しますが、診断もかなり的確です。当たっています。
もうワタシはずばりニートが一番似合っていると思いました。 なんか技術職とか経理とかだったらまぁなんとかやっていけるのかな?的な診断結果でした。 はい、技術はなければ、経理は簿記2級持っているけど経験ないのでとどこも雇ってもくれませんでしたよ、と。
チクショーめ、この適職診断許さん(; ・`д・´)
と思ったのですが、少し冷静さを取り戻して、もう一回じっくり見てみると、いや見事にその通りじゃないかと思ったのです。
もう、働くのが向いていない、
そういえばそういうフィードバックをすでにワタシはこのブログで自分に与えていたではないか、何を今さら自分に対する評価で希望をもらおうとしているのか、
と反省しました。
もう適職はまた来世~、です。
なので、あとはいかにこの世の残りを生きていくかだな。 大変だぜ。
では、参考までに結果を載せておきます。
我慢屋タイプ。そういえば、ここ最近も自らを犠牲にして他人を利するという、わざわざ自分から進んで貧乏くじを引くようなことを立て続けにやりました。 なんでそうするかって?それは多分、見栄とか八方美人によるものでしょう。
変なひとです、ワタシ。自らは味方であり敵なのであります。
▽▽▽
あなたのタイプは
我慢屋タイプ
エゴグラム及び診断結果
あまり目立たないキャラクターですが影で非常に苦労をしています。人に嫌われることを恐れ何時も自分を控え目にして言いたいことを我慢しています。非常に謙虚な性格ですが、言い方を変えれば自信が持てずに中途半端な行動が目に付くタイプでもあります。自分が思ったこと考えたことはまず発言する癖をつけましょう。その内容が間違っていてもコミュニケーションの第一歩にはなるはずです。
出現頻度:0.900%
職業適性
対人営業適性:C
リーダー適性:C
マネジメント適性:C
組織従属性:B
トータルアセスメント
◆業務上の留意事項
自分から物事を主張することはほとんどありません。常に迎合するタイプです。営業や社内プロジェクトなど交渉が重要な業務には適性が低いでしょう。能動的に仕事を進めることが出来ずに周囲に振り回されて過度なストレスに押しつぶされてしまいます。技術職や経理など相対的コミュニケーションが少ない職種には適性があります。思っていることや考えていることを半分も主張できないので周囲が発言を引き出してあげる必要があります。マネジメント適性やリーダー適性は低いでしょう。
◆本人の行動指針
遊びの時間を増やしましょう。 「へー」「わー」などの感嘆詞を意識的に使いましょう。 ため息をやめましょう。 1週間に最低1回は仕事以外の好きなことをしましょう。
◆上司の指導指針
休日出勤を控えさせましょう。 ため息をついている姿を見かけたら注意をしましょう。 楽しい話題を振りましょう。 元気な挨拶をさせましょう。
◆特記事項
協調性に富んでいるタイプです。しかしいつも周囲のことが気になり他人の思惑に振り回されている主体性が不足しているタイプでもあります。人から良く思われたい気持ちが強いので他人の目を気にしてオドオドした消極的な態度が目立ちます。「他の人はどうでしょう」「その様にします」「そう思います」という主体性の無い言葉を多用します。極端な場合は「どうせ私は」「分かってもらえない」というひがみ言葉を連発して周囲を暗い雰囲気にさせます。
◆交流分析結果
cp 支配性向:B
点数:30
偏差値:46.8
標準的な数値が出ています。社会人として適度な責任感、使命感、正義感があります。また他人の無責任、不正に対しても気になってしまいます。
np 寛容性向:B
点数:28
偏差値:42.2
標準的な数値が出ています。社会人として平均的な優しさと義理人情を持っていると言えます。他人に関与しすぎず適度な距離を保ちますが、いざと言う時には優しく接することも出来ます。
a 理知度:B
点数:32
偏差値:49.9
標準的な数値が出ています。社会生活を送る上で問題ない思慮分別を持っていることが認められます。ある程度融通を利かせることも出来ます。
fc 自由奔放性:C
点数:23
偏差値:32.6
標準よりもやや低い数値が出ています。あまり感情を表に出すことは無く、比較的におとなしい性格といえます。周囲が騒いでいるときも遠慮したり冷めた目で見てしまうことがあります。
ac 従属性:A
点数:45
偏差値:66.2
標準よりもやや高い数値が出ています。周囲と一緒の行動をすることで安心感を覚えます。指示命令に反対や反論をすることは少なく、妥協して同調することがやや多い傾向が認められます。