INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

コミュ障でも大丈夫! 学校生活を乗り越える意味とその先の未来

こんにちは、INFPでコミュ障な田中です。

日々の生活の中で、「自分がいなくなっても誰も困らないんじゃないか」と思ってしまうこと、ありませんか?特に集団生活が当たり前の組織に所属することが苦手だと、自然と「自分の居場所って本当にここでいいのかな?」と感じてしまうものです。

私自身も、組織の中で浮いてしまうことが多く、同僚やクラスメイトと上手く馴染めないままの「ボッチ」でやってきました。しかし今だからこそ、振り返って伝えたいのは、そんなコミュ障で悩む人ほど、学生生活を途中で諦めないことが大事だということです。

「社会的なつながり」が必要とされるワケ

人間は基本的に、食欲や睡眠欲、性欲など、基本的な欲求が満たされると、次に「人から認められたい」「誰かと繋がっていたい」という欲求が生まれてくると言われます(気になる方は「マズローの欲求5段階説」を調べてみてください)。

今の時代、日本に住んでいるほとんどの人は、基本的な欲求を最低限満たす環境にいます。つまり、次の「社会的欲求」—誰かと一緒にいたい、集団の中で認められたいという願望を抱えているのです。しかし、この「集団」に馴染めないことで苦しむ人も少なくありません。特に、学校生活はそんな「社会的欲求」を実感しやすい場所でもあります。

強制的な学校生活とコミュ障の壁

学校というのは、ある意味で強制的に参加させられる集団生活の場です。小学校・中学校・高校…と、選択の余地なく進学し、ほとんどの人が「学生生活は当然続けるものだ」と考えています。しかし、ここで問題になるのが、集団生活に馴染めない「コミュ障」の存在です。

小中高まではある程度「惰性」で通うことができても、大学や専門学校になると急に自由が増えます。この自由さに慣れず、コミュニケーションの壁に悩むあまり、途中で辞めてしまう人も少なくありません。しかし、ここで諦めてしまうと、後からもっと大きな壁が立ちはだかるのです。

学校を辞めないほうがいい理由

なぜ「辞めないほうがいい」と言えるのか?それは、私自身が若い頃に専門学校を半年で中退してしまった経験があるからです。その後の人生で、やはり「中退」という肩書きはハンデになりました。選べる仕事が少なくなることで、生活にも影響が出てくるのです。

進学をすればするほど、社会に出たときに選べる選択肢が増えていくことは言うまでもありません。だからこそ、逆に「コミュ障」だからこそ、いろんな可能性を作るために、今は卒業を目指してほしいのです。

どこでも生きていける人ほど自由がきく

もしあなたがコミュニケーションが得意で、どんな場でも楽しくやり過ごせるようなタイプであれば、極端な話、学校を辞めたとしてもどこかで上手くやっていけるかもしれません。しかし、コミュ障の場合は社会での選択肢がどうしても限られてしまうため、学生生活を諦めないことが後の人生にとって大きな意味を持つのです。

学生生活を通じて得られるもの

学生生活で出会うことは、今すぐに成果が見えなくても、後々の人生の中で活きてくるものが多いです。特に、学校に通い続けることで、社会生活を送るスキルや集団生活の中での立ち振る舞いなど、「集団の中でどう自分を表現するか」といった学びが自然と身についていきます。

「自分には無理だ」「やっぱり向いてない」と感じることもあるかもしれませんが、その経験こそがあなたの力になっていくのです。逆に、今この場から逃げ出してしまうと、後になって「もう少し頑張っていればよかった」と後悔することにもなりかねません。

コミュ障の自分にできる「続ける」という選択

確かに、集団生活に馴染めず孤立してしまうのは辛いです。学校に通い続けることで精神的な負担を感じることもあるでしょう。けれど、だからこそ、今のうちに「卒業する」という経験を持つことが、将来のあなたを助けてくれるのです。

コミュ障であることを悩むのは、学校を卒業してからでもできます。もし今あなたが「もう無理だ」「辞めたい」と感じていても、どうか一度踏みとどまり、卒業を目指してみてください。

人生の中では、必ず「続けてよかった」と思える瞬間が訪れるものです。今は辛いかもしれませんが、あなたの未来がより明るくなるよう、今の自分を信じて一歩ずつ進んでいきましょう。もし、私が過去の自分にメッセージを送るなら、「絶対やめるな」です。