信頼感のある髪型(人に明るく見られるヘアスタイル)はおでこを出す
こんにちは、コミュ障やっていますか?
さてあなたの髪型はどんなものでしょうか。 ここに来たという事は恐らく、気弱で内気でコミュ障なあなたですから、つまり長くてどんより前髪がダらら〜んと垂れたヘアスタイルであることでしょう。
髪型とコミュ障とは密接な関係があると思います。
まず、内気な人間というのはできる限り、その顔を隠そうとします。
マスクをつけると少し安心する気持ちがありますよね? マスクをつけて目立ってしまってしまっている恥ずかしさとともに、顔が隠れている安心感がどこかにあるのです。
しかーし、
そういう癖はどういう髪型を生み出すかというと、無駄に顔を覆い隠すようなモサモサなヘアスタイル。
つまり、
よくイメージされる、根暗な感じのキャラクターの髪型になるわけですね。
もう眉毛が前髪で見えず、なんなら視線を避けるために目にまでかかっているようなタイプです。 もうハッキリいいますが、こんな髪型見ているほうも気分が重くなります。
男からボウズ、女ならショートヘア、顔の美醜問わず短い方がスカッとしていて、見ている方も爽やかな気分になると思います。
でも実際はコミュ障にとって、いやコミュ障でなくても、髪を短くするという行為は勇気がいることです。
これはやはり全般的に内気な日本人の特徴でしょう。
海外を見渡せば、やっぱり男は短髪のイメージですし、女も顔の輪郭がはっきり露出するような髪の分け方をしているように思います、つまり、髪型はその人の内面を映し出すのです。
で、結論ですが、
髪型はオデコが出るようにしましょう。
これは何の本で読んだか忘れましたが心理学的にも確か証明されているはずです。
オデコが見える髪型は相手に信頼感を与えるという実験結果が確かあったと思います。ソースを明示できなくて申し訳ありませんが、でもその通りだと思いますよね。
確か、できるビジネスマンの髪型が七三分けで、なるほど有名な会社の社長とか役員とかってだいたい短く刈り込んだヘアにオデコをこれでもかと露出しています。ハゲ含めて。
ちなみに、ハゲは心理学的にネガティブなイメージを相手に与えないそうですので、薄毛の方は気にしなくてOKです。 ワタシの知っている人でもハゲていてもものともせずコミュ力を発揮してモテている人がいます。 またハゲの社長とかもたくさんいますよね。
ということで結論、
コミュ障は外見だけでもコミュ障に見られないために、オデコを出す髪型にしましょう。
恥ずかしくても、そっちの方が信頼される髪型、信頼されるということはつまり安心感を抱かれ敬ってくれるということですから、自ずと周囲から声をかけてもらえるということです。
つまり、自分から話し掛けることができない人にとっては願ってもない省エネ活動、それが髪型ひとつでできるのですから、やらない手はありません。
いや、分かってますよ、そうはいっても短い髪型とか急にやるのムリ、それ以前に散髪屋で切ってもらうこと自体がツラいということは。
でも耐えろ!
それは最低限耐えなくてはならないこの世の掟と捉えましょう。