夜8時(20時)でいいから家に帰りたい
hspの私です。
私は平均して夜21時30分ごろに帰宅しています。また就寝は翌日6時起きのことも考えて23時には床に就きます。
となると家に帰ってからの自分の時間はほとんどなく、ご飯を食べてお酒飲んで、夕刊新聞を読んで、そしてたまに少しだけ早く帰れたときはこうやってブログを書くという生活が続いています、とても大変です。
早く帰りたい、
そう思うことばかりです。
しかし残業に慣れ切った今、もう定時を過ぎると今度は帰ろうとする、そのこと自体が面倒くさい感じになり、ダラダラと残業してしまうのです。ちなみに残業代は1円たりともでないので、サビ残です。働き方改革が叫ばれている2019年の今、まだまだこういった会社はたくさんあるのが現状でしょう。世の中ブラックだらけ、漆黒の闇。
というのも、私が家路についている間にも、通りにある会社のオフィスには明かりが煌々とついているところが多々あり、結局世の中そんなもんだ、という認識にいたっています。黒いです、世間は。
でも、
やっぱりこういうのはよくない、
着実に体を蝕んでいっている自覚があります。魂を削っている実感があるのです。
泥沼から這い上がるようにして起きぬける朝、意味不明の横腹のかゆみで飛び起きる夜中、予兆のない関節の痛み、10時間以上寝ても眠く起き上がることの困難な土日。
どれも危ない感じがしかしません。
で、
だったらどうしたいんだ、
そうですね、
20時、夜の8時くらいに平均して帰れるならばまったりとしていていいんじゃないでしょうか。趣味もこれといってないですけれど、心身をいやし翌日に向けての英気を養うに必要な時間、それを得るには20時には家についていて、ご飯とお酒をいただき、21時頃にお風呂に入って、読書をしながら寝る。それでも、子どもだちと遊ぶ時間は確保できませんが、それをいうとおそらく夜7時くらいには家に帰っていないといけないでしょうから、そんな職場はありませんね。あっても安月給っぽいです、もしくは出世して早く帰れるようになるか、です、そこまで心身もたない。。
ということで、残業に慣れたこの体質ですが、やはり早く帰りたい。
ダルイのが当たり前になって、地獄の中で地獄と気が付いていない自分がいるような気がします。