INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

人と関わらない仕事がしたい

こんにちは。管理人です。もう人生限界、というかもうその限界突破して今や朦朧とした意識の中、日々を送っています。40歳も近くなってくるとそんなもんなんですかね?いや社会人生活としては脂の乗った時期でしょうから本来はギラギラしていてもおかしくないのでしょうけども、この、普通の人間が送る普通の生活というものが苦手なワタシにとっては毎日がトライアスロン、朝起きた段階でもうすでに遠泳が終わったあとのような疲労感に襲われ、さぁこれから一日が始まるぞという時から自転車タイム、そして一日が終わろうとするときには明日を思い煩うプレッシャーそれは仕上げのマラソンです。人生トライアスロンこんちくしょー。ちなみにトライアスロンのうちもっともハードは「アイアンマン・ディスタンス」のレースは、水泳3.8km・自転車180km・マラソン42.195km、合計約226kmのドMコースだそうです。もうこういう逆境を楽しめる性格じゃないとこの人生きっついわ、ですね。

さて、ムリです。そんなの。

舟を使って海を渡り、オートバイで路上を走り、ゆっくり散歩しながらじゃないとムリです。

まったりと歩みたい。

ってなんの話でしたっけ、そう脱線しましたが、人と関わらないように生きていければ、それが達成できるような気がします。

人と関わることで擦り減るこの性格はもはや、人を避けることでしか癒されまい。

 

人と関わらない仕事

できれば30歳くらいで現役生活を引退して年金をもらえるような制度があればよかったのですが、ワタシが生まれた世代のこの日本はまだまだそういう環境にないです。

だからその倍は働かないといけません。いやむしろ寿命が延びていますからもしかすると75歳くらいまで現役で働かないといけない世の中になってくるかもしれません。

そんなことをふと考えると、まず身も心も持たない。

やはり人間はずっとやり続けたい仕事、そうでなくとも自分の弱点を使わなくて済む仕事じゃないと、もう地獄。当たり前のことを言って居ますが、この世はまだまだ我慢しながら働いている人はたくさんいると思うのです。レズやゲイの方がそれを隠して生きていく苦しさに似ているでしょう、向いてもない好きでもない仕事に責任感だけでやり遂げるその苦行は。自分をだましだまし生活していくその苦行は。

トラックの運転手ってどうよ

トラックの運転手はどうでしょうか。ワタシはずっと惹かれています。体力的にはハードそうですが、運転は好きですし、何より人と深くかかわらなくてよさそうです。最低限の会話はあまり苦痛ではないので、一人で運転しながらゴールを目指す、なんとも魅力的なのでしょうか。

でも、きっとそんな簡単じゃないんですよ。これだけドライバー不足が社会問題化している中ですから何か常人に耐えがたいトラップがあるんです。

、、、でももしそれが普通の人に耐えがたい何かであるならばチャンスはあるかもしれません。孤独な仕事なのでそれがイヤという人の方がむしろ多いんじゃないか?

それなら、誰とも関わりたくない志向を持つ人間にとっては天国なんじゃないか?

そんな誘惑に駆られます。