年上とは話しやすいがタメや後輩と話しにくい
こんにちは、コミュ障やっていますか?
さて、アナタには話しやすい人というのがいるでしょうか?
いねーよ!!
そう聞こえてきそうですが、実はそうでもないですよね。 掘ったら出てくるはずです。
でも思い浮ぶ顔は、ほぼ年上の先輩ばかりの顔ではないでしょうか。
また、じいさん婆さんとかですね。 初対面でも安心して話せるのは自分よりも明らかに年上の人だと分かるときではないでしょうか。
逆に、同年代でタメとか後輩、といったのはダメなはずです。 なんか気が苦しい感じになるはずです。 別に嫌いじゃないのに居心地が悪い感じになる。
年上は話しかけてくれる
これです。
自分では喋れていると思っていても、よく考えるとただ単にその年長者のコミュニケーション力に助けられているだけなんですね。 自分がうまくコミュニケーションをとっているというよりも、向こうがうまくリードしてくれているからなのです。
あと、じいさん婆さん級になると、もう一方的に喋ってきてばかりだから、ただうんうんとうなずいているだけでいいというのもあります。
合う、話しやすい、
というよりもただ引っ張ってもらっているだけにすぎないのです。
同年代のタメや後輩や年下には話し掛けなくてはならない
そう、コミュ障にとって一番の問題は自分から話しかけることができないというのがありますが、まさに同年代や年下というのには、同じ目線またはリードする必要があります。 会話も自分から話しかけてまとめるようなコーディネイト力が求められますが、はっきりいってこれをやろうとすると気分がゾッとしてアタフタとするのです。
そして気まずい感じになるというものです。
でもはっきり言ってこれができるようにならないと世渡りは厳しいんです。
やはり上の人はどんどん引退していきますよね。すると徐々に自分がその上の立場になっていくのですが、いざそういう立場になってくると、ああ、コミュ障だ自分、、、と疲れ果てるようになるのです。
年々とコミュ障になっていっているように感じる時期というのがありますが、まさにそういう理屈だと思います。
それにしてもどうやればそれができるようになれるんでしょうね。
これはとても難しいスキルです。