INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

オリンピックに興味が持てない私が見つけた心の余裕の作り方

こんにちは、INFP-Tの田中です。これを書いている今、世間は2016年ブラジル・リオオリンピックの話題で盛り上がっています。連日、日本選手のメダルラッシュや快挙がニュースやSNSを賑わせています。でも、正直に言うと、私はその熱狂に全くついていけません。

これは決してオリンピックや選手たちの偉業を軽視しているわけではありません。むしろ、その努力と成果を心から尊敬しています。ただ、今の私にとって、それを素直に喜ぶだけの「余裕」がないのです。

他人事を喜ぶ余裕がない理由

最近の私は、日々の生活をどうにかこうにか乗り越えるだけで精一杯です。仕事のストレスや人間関係の悩み、そして未来への不安。これらが積み重なると、他人の成功を自分のことのように喜ぶ余裕なんて、どこかに吹き飛んでしまいます。

例えば、ニュースでは「日本人初の快挙!」と報じられる素晴らしい出来事も、私には「ふーん、それはすごいけど、今の自分には関係ないな」としか感じられません。誤解のないように言っておきますが、それがすごいことだとは分かっています。ただ、私のように心のキャパシティが小さい人間には、それを受け止める場所がないんです。

周囲の熱狂がつらいと感じるとき

オリンピック期間中、テレビや新聞、SNSなど、どこを見てもスポーツの話題一色ですよね。それが楽しい人にはいいのでしょう。でも、私のような「スポーツに関心が薄い人」にとっては、むしろストレスになってしまうこともあります。

特に困るのが、周囲の会話です。オリンピックの話題が中心になると、何を話していいのか分からず、ただ頷くことしかできません。あの「置いていかれる感じ」が、余計に自分の孤独感を強めてしまうのです。

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他人事を喜ぶ贅沢さ

それでも、他人の成功を自分のことのように喜べる人たちを見ると、正直うらやましいと思います。そういう人たちは、自分に余裕があるからこそ、他人事を楽しむことができるのでしょう。

私にはまだその余裕がありませんが、それでも少しずつ「心の余裕」を取り戻すための工夫を始めています。その一つが、自分にとっての「小さな喜び」を見つけることです。

心の余裕を作るための3つの工夫

  1. 無理に話題についていかない
    周囲の人たちがオリンピックの話をしていても、無理に話題に乗ろうとしないことも一つの選択肢です。「あまり詳しくないけど、すごいね」と一言だけ伝えれば、それで十分です。ただし、ニュースアプリで、さーっと流し読みはしておいて、「聞いたことある」くらいの予習は必要でしょう。話が全く通じないと異様視してくる輩がいるからです。
  2. 身近なことに目を向ける
    他人の成功に気を取られるよりも、自分の小さな達成感を大切にすることを意識しています。例えば、朝早く起きられた、仕事をひとつ終わらせた、好きなコーヒーを飲んだ。そんな小さな喜びを見つけることで、自分自身の満足感が少しずつ増えていき、オリンピックの話題につけない、という自己肯定感が下がってしまった一日でも、何とか乗り越えることができます。

最後に

オリンピックの熱狂に興味が持てないことは、決して悪いことではありません。大切なのは、他人の成功や話題に流されるのではなく、自分のペースで日々を生きることだと思います。

私もまだまだ余裕が足りない日々を送っていますが、それでも少しずつ、自分らしく生きる方法を模索しています。この文章が、同じように感じている方の助けになれば嬉しいです。