コミュ障、でも祖先への思いを馳せてプライドを持って生きよう
こ、こんにちは。コミュ障の安倍です。コミュ障やってますか?
なんと。このブログを書きながらも我がコミュ障遺伝子の祖先である爺ちゃんが肺炎で死に直面しております。 まぁワタシは35歳で爺ちゃんは87歳ですから、まぁそろそろ次のステージに行ってもおかしくない年齢でもあるのですが。
爺ちゃんはコミュ障、といういうか超無口でマジで何もしゃべらないタイプで、でもこの肺炎になるまでずっと現役漁師という偉大な人物であります。 口は動かさないが手は動かしまくるという爺ちゃんです。
そう、ワタシがコミュ障でありながらも頑張れるのはこういう尊敬すべき祖先がいるからなのであります。
そして、コミュ障のアナタもまた偉大なる祖先、いや確かに歴史は変えるような偉業はなしえなかったかもしれないけれども時代を支えたきた重要人物のDNAを引き継いでいるということになるのです。
だからこそ、プライドを持て。
プライドを持つというのは、何か実力以上に見せかけるというようなどこか虚勢を張るという印象もありますが、そう感じることはありません。
祖先たちは、
思いがあって次の命のバトンをつむいできたのであります。
そこに、
「この子がどうかコミュ障でありますように」
なんて願っている人など誰もいないのであります。
自分はコミュ障だけど、子や孫の世代にはいい人生を送ってほしい、そう思って次へのバトンをつないでいることは間違いありません。
だから、諦めずにこの苦しい人生を戦っていきましょう。
きっと意味があるのであります。