舌に口内炎、酒をやめずに飲んでいると治るまでにどれだけかかるか?
日ごろのストレスだとかそれによる飲酒だとかで栄養失調気味になり、口内炎なんかも起こりがちな私です。
私はよく口内炎を起こすほうで、よく悩まされます。
このたび私は、また口内炎ができたわけですが、これがまた舌ベロにできたのです。舌の左下にできたのです。
にしても口内炎って最悪です。 地味にダメージくらいます。一回一回の痛みは我慢できるとしても、それがずーっと続くモノですから、「ウキ―――!!!」ってなります。
ちなみに、この口内炎になる直前は夏風邪を引いておりました。 つまり私はビタミン不足だったのでしょう。 ビタミンが不足すると免疫が弱くなったり皮膚荒れだったりの症状が起き、その一環として口内炎も発症するのです。
特にお酒も好きで毎日飲むものですから、ビタミン不足になりやすいんですね。(アルコールはビタミンBなどの栄養素を消費させる)
だから、口内炎もこじらせやすいと思われます。
でも、それでも酒はやめられない。
ということでこの際ですから、口内炎(今回は舌にできた口内炎)でも飲酒し続けるとどれくらいの期間で治るのか自身の身体で人体実験してみました。
すると、以下の結論となりました。
答え:2週間弱で完全治癒という感じです。
始めの2日間で舌に違和感を感じます。なんかかゆいような痛いような、、と。 それが3日目くらいになると、いよいよこれは舌(ベロ)に口内炎があると確信に変わるようになり鏡で確かめたくなります。
するとやっぱり、見つかるんですね。 痛くて気になるくらいの口内炎ってやっぱりそこそこ大きな穴が開いています。 直径3ミリくらいの白〜いイヤ〜な穴が開いているのが分かります。
そして、それを認識してから1週間は同じくらいの痛みで何を食べても痛い状態が続きます。それでも、噛み続けているとなんか痛みに慣れる現象が起きますが、やっぱり時間をあけると痛むんですよね。 でもやっぱりお酒はやめられません。
で、最後の完治期は発症して10日後くらいに訪れます。 痛いのはイタイのですが、なんか「おっ、ここ2日はなんか痛みがちょいと楽だぞ」という感じになります。
そしてそのまま一気に快方へと向かいます。
治り方を見ていると、口内炎ってなんかあの白い部分の面積がふさがっていくイメージですが実際はそうではなく、内側のほうから粘膜が再生して白い穴がだんだん元のピンクになっていくという感じで治っていくんですね。
以上、
だからなんなんだという話ですが、下にできた口内炎で摂生しなくちゃいけない状態だけれどもお酒はやめられない、という方のための治癒目安として記録しておきました。 まぁ、口内炎なんて いつの間にか治っているものなんですけどね。
ビタミン命です。
ちなみにストレスでもビタミンは消費されるので注意です。