INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

タクシーの運転手の態度や運転がうざい

タクシーをやむを得ず使ってしまって、その運転手が喋り好きだったときのくたびれ具合がハンパないです。

乗った時の「どちらまで?」という段階ですでにそのオーラの判別ができますよね、ああ、コイツ喋る運転手だわorzと。

で、あの方たちというのは、それを一つの接客と思っているのかどうか分かりませんが、とにかくズケズケと話しかけてきますよね、 で、そういうヤツに限ってやはり性格もウザいんです

 

過去の話になりますが、ワタシなんて、受験にいく最中に駅までタクシーを使ったのですが、その車中で、太って脂ギトギトのオジサン運転手がひたすら話しかけてきたのです。 しょうもない世間話で、こっちは興味もないのに、でも愛想悪いのも申し訳ないからそれとなく相槌打っていたんですね。 で、あまり話も聞いていないものですから、変な相槌を打ってしまったことがあるのです、話の流れから分かるであろう事柄を変に質問してしまった、みたいな。 すると、そのタクシーの運転手が、

「兄ちゃん、頭悪いだろwwww」

みたいな感じで言いやがったのです。 確かに悪い、じゃなきゃコミュ障なんてやってないし、でもこっちはこれから受験を控えていて緊張した心持ちであれこれと思案しながらも心を整えようとしていたわけです。

しかし、この対応。

これからタクシーが嫌いになりました。

その当時、タクシーの運転手に対する偏見とかはなかったのですけど、やはりネットとか見ると底辺の職業と扱われていており、 ああ、やっぱりな。。と思った次第でした。 何度もいいますが、タクシーの運転手に対して見下すような目は持っていませんでした、その時まで。

それからというものの、やはり、街中でタクシーを見ると、ああタクシーがまた走っているわ、と思いながら見ているのですが、やっぱりガラの悪い底辺野郎がたくさんいるのです。平気で割り込んだり、信号待ちしている車の列をクラクション鳴らしながら「どけよ」と言わんばかりに強引に右折で入っていこうとするタクシー運転手、もうね、 辞めろよ、と。

そういう下らない人がタクシー業界でやっているから、見下されるんだよ、と。 まず、公道を走らせてもらっている、という気持ちでいればそんな荒いマナー違反な運転はしないし、接客も自然とできるようになるはずなのです。

そういった意味で、タクシー業界が不振とかいうニュースは非常に納得ができるのです。中には立派な人もいるんでしょうけど、タクシーが底辺とか言われているのは、まずその運転手の人格にあります。 もう本当「ふつう」に業務にとりかかってほしいと思います。

コミュ障だからそれを注意できないけど。