向いている仕事がない
ぉ、もごもご、こんにちは、コミュ障やってますか? 幸せな人生、、、送れているわけないですよね、そうだったらこんなブログを訪れているわけはないでしょう、すみません、不幸なブログで。。
さぁぁて!
アナタは今どんな仕事についていますか? ザ適職につけているでしょうか、いや、つけているわけないですよね、そうだったらこの記事を読んでいるわけないでしょうから。 もし、
「いやぁ、毎日楽しい、仕事行くのが楽しみ、というまでじゃないけど苦痛じゃないよね」
という方がいたらコメントください。 どんな仕事しているか教えてください。
大多数の方は、そうじゃないでしょう。
ああ、仕事ってどうしてこんなにツラいんだろう、と悩んでいることと思います。 統計にして見ても最低でも30%の人は自分に向いていない仕事をしていると答えるくらいですからね、(建前でポジティブに言う人の方が多いでしょうからそう考えると潜在的にはもっとネガティブな答えのほうが多いはず)
そもそも適職ゲットだぜ、なんていう人はざっくり見てもそんなに多くはない、みんな我慢しながら働いていることは事実だということです。
で、
向いていない仕事についている、いや厳密には今の環境が自分に適合しないと悩んでいる方は、だったら何が自分に向いているだろうと考えて適性テストとかするんです、ネットとかで。
すると結果は、なんとなく予想通りの感じなんですよね。
あんまり意外性のある答えは返ってこないはずなのです。
それは何を意味するのか。
すでに、最大限自分の強みが活かせられる、それなりに向いている職業についていたということです、おお、なんという残酷な結論。。
でも人生はそんなものです。
デキるヤツはどこにいってもデキるモノなのです。 面白いもので、デキない人はどんな仕事をやってもそれなりでしかなくパッとしません。デキていても何か一つ大事な要素が欠けている感じ(熱意など)になり伸びないのです。
じゃぁできないヤツはどうすればいいんだよっ!?
それは、諦めて、目の前の仕事に集中することです。 目の前の仕事がこなせないなら、どうせ転職してもうまくいくはずがありません。 あ、もちろん、ブラックな職場で心身や生命が侵されそうな場合は除きます。でもまぁブラックな職場に行くと迷いませんけどね、「辞める!」という強い意志が働くので。
向いている仕事なんていうのは、もう青い鳥です。 どこにも存在しません。
人生を重ねていくうちに、あ、どれも一緒じゃんと思います。
例えば、営業が嫌だから工場の仕事に行った、でもまたそこで同じように何かに悩むようになるのです。 もっというとどこに就職しようが将来は不安ですしね。
また、引きこもりコミュ障だからネットビジネスでもやろうか、とアフィリエイトなどに手を出してもこれまた同じです。 やはりリアル世界で割り切って稼げるような力のない人はまずインターネットの世界でも稼ぐようになれるわけはありません。 根底にある「働いてお金を得るとは何か」ということは何の仕事をしても同じだからです。
つまり、
向いている仕事など、ないのです。 いや、ある、それはすでに自分でとっくに見つけているはずなのです。 だから迷う必要ありません、今が正解です。
参考までに読んでおきますか、仕事はどれも同じ 「今やっている仕事」を「やりたい仕事」にする方法。