心配事が多くて毎日体がだるいと感じる
これは若い頃、思春期ぐらいのころからそうでした。 なんか毎日がだるくてどうしようもないのですが、その原因は自分でも分かっていました。
心労です。
何かに常に憂いているような、気が重い状態が続き、それでいて人間関係においても、会う人会う人に気を使って疲れているような状況ですから、心がぐったりしていて、その影響で体が重くだるかったのだと思います。
ちなみに、気を遣うという表現を用いましたが、気を遣って誰かに積極的におもてなしをしているような感じでは当然なくて、ただその場に黙っているだけなのに緊張して気疲れしているだけなんですけどね。。
そういう状態で、よく35歳も超えて一度も鬱病にならず来れたものです。たぶん、気苦労を背負って生きることに変に慣れてしまったということもあるのかもしれません。もちろん気がふれてしまいそうなことはちょくちょくあるのですが。。