INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

バスマットを敷け!と嫁に怒られる

バスマットを敷くのを忘れてしまう私はいつも、風呂から出た後に、床にお湯を散らしてしまう癖があります。

それは褒められたことではありません。

幼稚極まりない。

だから家事を統括する嫁氏に叱られても仕方ありません。

しかし、

その時の怒り方がなんとも人のプライドを踏みにじるのです。

 

『━━ 見てよこれ、床にカビが生えてきた、ぱかぱかしてきた』

 

と私を責め立てるのです。

風呂上りのバスマットをしくのを忘れがちな私ではありますが、さすがに濡れた床は吹き上げます。また、水回りの床ですから、私以外の家族も当然なんらかの湿気の影響を与えているはずです。

なのに100パーセント、否、120%私が悪いと、その罪を、殺人鬼を糾弾するように責めるのです。

 

なぜこんなにもバスマットを敷けと言われるのか

それは、嫁氏の道徳的観念か、賃貸アパートに住んでいるために他人の持ち物、大事に扱うのは当然のことです。しかし、そういうことではありません。

お金、です。

アパートを出ていく段階になって、原状回復費で請求されるのが嫌だからです。

 

そこで、私を責め立てるときの追求がこれだ、

ワン・ツー・スリー!⇒

 

「誰がお金払うと思ってるの!? あんたじゃないのよ(安月給だから)!私のお父さんなの!」

 

こうやって、私のプライドをずたずたにするのです。

 

(嫁は専業主婦です、私の言い分としては自分の親に頼るんだったら、まず自分が働けよといいたいのです。)

 

私だってハードな環境で毎日まじめに働いています。趣味といえば、毎日飲む缶チューハイ2本だけです。スーツも1着でやりくりしています(最近2着目やっと購入)。

なのにどうしてここまで言われないといけないのか。

 

それは確かに私に非があるのもわかります。でもあんまりだと思うのです。