INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

マルチタスクの能力テスト診断の結果が絶望的に低い 平均スコア40

ADHDの傾向があるワタシですが、マルチタスクが絶望に苦手です。 何かをやりながら別の何かをやるというのができないんですね。

なので、事務作業とかやらせたらもう絶望的でしてミスも多く困難がつきまといます。そうか、周りを見渡しても特段仕事の遅い私はどうやらこの能力が極端に低いがために、いわゆる鈍くさくて機転が利かずアタフタとパニックになってしまっていたというわけですね。 何かに気を取られると何かが欠落する。例えば電話を受けて相手の名前を聞いて受け答えするわけですが、誰かに取り次ぐために、相手の名前を忘れないようにしようとすれば、要件を聞いている間にもうその名前を忘れてしまっている、もしくは相手の名前を忘れないことに集中するがあまり、すっかり要件内容が抜けてしまう、というより頭に入ってこず訳が分からなくなるというものです。こうやって日々パニックを起こすわけですね。

で、オフィスにいますと色んな案件が矢継ぎ早に飛んできますから、あることをやりながら、別の急ぎ案件が飛んできてその対応に追わている間に、え~っと、さっきまでやってた作業は何だっけか?と思い出すのに苦労するわけです。こうやって時間がかかり、その積み重ねが労働時間の長さにつながっていくのです。

でだ、 実際にどれほど客観的にこのマルチタスク能力が低いのか?というのを図るゲームがあったのでやってみました。

Multitask 2 というネットゲームなのですが、 これがやばい。

何回やっても40点代にしかならない私の絶望的な低能ぶり。

普通の人は60~100点くらいいくんでしょうか。

とにかく、 画面が3つくらい出てきたらもうアウトです。パニックになります。

なるほど、つまり私はこのADHD的傾向がこの結果に結びついているんだと思います。

でも悔しくて何度もプレイ、、、、、、 すると、、、

でもやっぱり変わらないな。 本当に難しい。  何かに気を取られるともう忘れている。

パッパッと仕事を終わらせるスキル、それはマルチタスク。 この能力が絶望的に低い私は、忘れないために机をメモだらけにしてはグチャグチャにして分けわからなくなるという泥沼に陥って日々苦労します。