参観日で娘の顔を間違えてそのままずっと別のクラスの子を見ていた
さて、小学生の娘の参観日があり、父親たる私は一人で行くことになり、小学校へ向かいました。
妻より、2組と教えられていたのですが、私は学校につくころにはそれもすっかりと忘れ、階数だけは前回いったので何となく記憶にありたどり着くことができました。
すると、教室の奥の方に、娘とおぼしき女の子が座っており、その子と目が合ったこともあり、私はろくに確認もせず、しばらく30分ほど眺めていました。
その子のほうもちらちらと私の方を見てくるのでこれは娘に違いないと確信を持っていたのです。
すると、その子が先生に当てられ立ち上がり言葉を発していました。
ここで私はその声が娘とは違うものと気が付き、ふと教室を確かめるのですが、何組とか書いていない、いやそんなはずはないのでしょうけども、そういう表示物を探すのが苦手な私ですから、見つけることができないんですね。
なので隣のクラスに向かい、覗いて探してみると、、、
あ、いた。
これ、今度こそ間違いない、娘だ。。やっと私は見つけたのです。そういえば娘は目があまりよくないので、勉強するときは眼鏡をかけるのです。前段に出てきた女の子は眼鏡をしておらず、この時点で本来なら私は気が付くべきだったのです。おかしいと。
さらに、娘のクラスに行くと、少し前の記憶が蘇ってきたのですが、先生も同じ、そういえば間違えて最初にいったクラスはまったく違う先生で、私は年が変わって先生も変わったものだと思っていたのですが、そんなことはなく、
ただ、私の記憶がすっかり飛んでいただけなのでした。
私はそれにピンと来ていない、
普段仕事でメンタルが壊れそうなくらいのプレッシャーに見舞われており、脳がダメージを受けているのかもしれません。
これはマジでヤバいぞ!?
そう思わずにはいられなかったのです。
という、他人様にはどうでもいい日記でした。
さぁこれを書いている今は日曜日、明日から始まるな、月曜日。仕事も土日でだいぶやったけど結局終わらなかった、明日もドヤされるな、ああ憂鬱だ。。