スポーツ選手やアーティスト(歌手)のテンションが低い喋り方をする理由
こ、こんにちは。コミュ障やっていますか? テンション上がって、、いませんよね。
さて、今日は以前から気になっていたネタなのですけれども、スポーツ選手や歌手(アーティスト)って、性格が大人しいというか、低いトーンでトツトツと喋るように感じませんか?
スポーツ選手は体育会系で育ってきていて、そういう系統だと明るくハツラツとしてパーッと派手な振る舞いをしそうですが、インタビューとかで喋っているところを聞くと、どこかどんよりとしている感じがします。もちろん、ストイックだからはしゃぐことを良しとしない、そういう生真面目さがあるのかもしれません。
そして、歌手などのアーティストはどうかというと、こちらもまたテンションが低い喋り方をします。あんなに人前で心打つパフォーマンスが出来るのに、喋るときはトツトツと落ち着いた感情で、淡々としゃべります。
もちろん、これらには例外もあって、中には芸人級にパーッと明るい人もいます。でも、総じて落ち着いた喋り方をする人が多いですよね。
そして、こういうタイプの、いわばスポーツ選手やアーティストに多い性格タイプ、これは世界で最も受験者数の多いといわれるMBTI性格診断においてじつにISFP型と呼ばれるタイプに多く見られるのです。(自身の性格タイプを図りたい方はネット上に無料診断があるので検索してやってみてください)
で! あの華やかなパフォーマンスとは打って変わって落ち着いた喋り方をする、その落ち着いた喋り方というのはISFP型の特徴でもあるのです。
以下は引用になります。
謙虚で控えめであり、穏やかな話し方をし、人の話をよく聞きます。 相手を威圧したり、決めつけてかかることはしません。 引用:ISFPタイプの描像 FiSeNiTe から読み解く
つまり、穏やかなのです。
一見、チャラチャラしていていないと務まらない職種だと思いますが、実は真面目だからこそ、地道に極めないと大成できない、ああいうスポーツや歌の世界で通用するのでしょう。
はい、 どうでもいい話かもしれませんね。でも私はずっと気になっていました。 スポーツ選手や歌手がだいたい画一的な喋り方をすることが。やはりその分野に適した人間というのはそういう気質を持った人ばかりが集まるものなのでしょう。