こんにちは、コミュ障のINFP田中です。
今日は、会社の大規模な飲み会に参加してきました。他部門のスタッフが集まる賑やかな場で、自己紹介あり、席替えありのフルコース。 コミュ障にとって、こうしたイベントはまさに「地獄の特訓」ですよね。でも、なんとか乗り切りました。 サラリーマンにとって、こうした行事は避けて通れないもの。むしろ「慣れる」か「悟る」しかない――そんな風に割り切るしかないのが現実です。 でも大丈夫。実はこういう飲み会は、誰だって本当は苦手なんです。ただ、社会や会社の「慣行」として残っているだけ。少子高齢化や合理化が進む今、こうした場もいずれは減少していくでしょう。 そう考えれば、未来はコミュ障にとって住みやすい時代に向かっているのかもしれません。じっくりと辛抱して、次の時代を迎えましょう。
陶芸でコミュ障が治る!? 話題の「芸術療法」に迫る
さて、飲み会のような場が苦手なコミュ障に朗報(?)です。最近話題になっているのが「陶芸療法」。これがコミュ障の改善に効果があると言われているのです。 以下は某記事の抜粋です:
陶芸でコミュ障が治る!? 精神科医が語る「芸術療法」の有効性5例|ハピマミ (前略) ●(2)コミュニケーション障害の治療:陶芸療法 『若者にも高齢者にも発病するコミュニケーション障害の改善には、陶芸療法が有効です。粘土を“ちぎる”、“こねる”、“くっつける”といった動きが、手の指の感覚を刺激しながら脳を活性化させます。また、作品の制作工程で共同作業をすることが、よりよい対人関係を築く練習になります。現在のところ特効薬がないコミュニケーション障害の有効な治療法の一つと考えられています』(60代男性/都内心療内科クリニック院長・心療内科医師)
確かに、手作業を通じた脳の活性化や協働作業の効果は、理屈として納得できます。ですが、これが「コミュ障」を根本的に治す方法になるかといえば、私は懐疑的です。 コミュ障にはさまざまなレベルがあります。本当に重度のケース――例えば発達障害や対人恐怖症など――であれば、こうした療法が役立つ可能性もあるでしょう。 しかし、私たちのような「人見知り」や「内向的」といったレベルのコミュ障がこれで治るかと言えば、答えはノーだと思います。なぜなら、コミュ障は「治す」ものではなく、慣れるものだからです。
コミュ障は「慣れる」もの
リア充と呼ばれる人たちは、意識して「人間関係の練習」をしているわけではありません。彼らは、無意識に会話や交流を楽しめる性質を持っています。 一方で、コミュ障にとって「人と話す」という行為は、どうしても疲れるものです。この「疲れやすさ」は、いくら訓練をしても完全には消えないでしょう。 ただし、これは悲観すべきことではありません。コミュ障が社会で生き抜くためには、「自分なりの方法で慣れる」ことが大切です。
コミュ障を受け入れ、自分らしく生きる
陶芸や他の手作業が趣味として楽しめるなら、それも良いでしょう。ですが、それが長続きするかどうかは別問題です。無理に「治そう」とするよりも、自分の特性を受け入れて、できる範囲で社会と折り合いをつけることが大切です。 たとえば、こんな方法があります:
- 飲み会では、「聞き役」に徹して自分のペースを保つ。
- 無理に話題を広げようとせず、短い返答で済む場面を作る。
- 人付き合いを最低限に抑え、自分の趣味や好きなことに集中する。
これらを実践するだけでも、かなり生きやすくなるはずです。
未来のコミュ障に希望を持って
最後にもう一度。飲み会文化や濃い付き合いの慣行は、時代の流れとともに薄れていくでしょう。合理化が進む社会では、コミュ障にとって住みやすい未来が待っています。 それまでは、自分らしい方法で日々を乗り切りましょう。焦らず、少しずつ。コミュ障は決して「悪いこと」ではなく、あなたの個性の一部です。