頭の回転が悪くなったのか、問いかけられても答えるまでに時間がかかる
INFP田中、40歳にして今日、初めて体感しました、もうおかしくなってきているのかもしれません。もう死ぬのかっ??
今日もまた仕事で怒鳴られすぎて頭がおかしくなりそうで、、
というような日々を繰り返していて一向に改善されない、もう向いてない仕事だとこうも発展しないのかと、(\\でも自分に向いた仕事なんてあるのか?//)
日々、思い悩んでいます。やる気もない中、ただ怒られるのが怖くて恐怖心から働いている私はもう、、
奴隷、
職業選択の自由などといいながら、この日本でそれを謳歌できるのは一部の限られた人間だけです。もっともひがんで言っているのではなくて、しっかり努力を継続してモノにし続けてきた人こそが手に入れられる自由でしょう。私も努力家でしたが、高校くらいでそれをやめてしまい、せっかく貧民から出た天才児だったのにすっかり堕落していまや日々苦労の、、やめておきましょう、、
こうやって愚痴る身分になっています。
で、こういう生活を続けていてとうとうガタがきたのか、今日は、
人に何か問われても、返答に時間がかかるという症状が出てきました。
何か聞かれて、それにたいする答えを出すまでに頭がブランクになる、以前ならばその答えを探そうと頭がぐるぐる動いていたかと思いますが、
今日は人に問われても、
反応するまでにブランクで、
頭の中から考えを引き出し言葉に変換するまでの間にしばらく虚空の世界、タイミングとしては、相手に、聞こえてなかったみたいだからもう一回言おうと思わせるくらいの感じで、
時差、
を生むようなチグハグのモードになっています。
これは今まではなかった、
帰りに寄ったいつものコンビニのレジでも
「レジ袋はご利用ですか?」
の問いに対し、
いらない、と気持ちが反応しているのに、
なんか判断して言葉に表すまでのプロセスがのろく、
「いりません」
と答えるまでに異様な時間を要したのです。
おかしい、これはおかしいぞ、
人の脳細胞は、35歳をすぎると死滅していく一方といいます。
一説にはそれはその限りではなく、使い続けている限り、回路がつながりを強化し機能全体として補完できるとか、はたまた極論、脳細胞は復活する的な論証も目に触れるぐらいになってきました。
だがしかし私の身におきたこの「頭の回転が悪くなったのか、問いかけられても答えるまでに時間がかかる」この現象は、
日々の職場での苦しみと、逃れられない将来への不安で、
いよいよ頭の回路のヒューズが飛んでしまったのかもしれません。 ヒューズって久しぶりに使った、知ってます?ヒューズっていうのは故障した電気回路から機構全体を守るためにあえて電流を切るための電子器具です、
全部がおかしくなる前に、
予め部分的に機能をシャットダウンさせるのです、、
ああ!!
ならば私はもうそのヒューズが切れたフェーズにいるのか、、??
朝もゾンビのように起きだし、異様なだるさをかかえて、出勤路の車の中では、
(職場に)付くな、でも急げ!
と矛盾した葛藤の中で、
一日のすべてを使い果たしたかのような状態で職場での朝を迎え、そして気が付けば夜も9時、へとへとになり帰路につきを繰り返しているのです。
もう、限界。
、
、
、
、
、
、
、
でも、そう思いながら2年と8か月がたちました。意外とずぶとくてなかなかこの心は壊れません。
体もなんとなく元気です。
いっそのこと、もうスパーンと、、、、やめておきましょう、
でも、ああ、こうやってブログを書いていると、
文章を紡いでいるのもしんどくなってきましたが、逆に、
心は整い、まぁいいや、ここに綴るネタが起こる日々に、ある意味感謝ではないかと思う次第でした。
でも、ああ、今日もうなされるぞ、明日、これで怒られるという懸案事項を胸に眠るのだから。
ああ、また夢で見る。。
でもまぁ、そうやって人間は強くなっていくこともあるでしょう。
頭の回転が悪くなって、問いかけられて答えるまでに時間がかかっても、
でも、それを自覚できている私はまだ大丈夫かもしれません。
でも、
大丈夫だということはまた明日も頑張り、その先も頑張り続けていかないといけないというノルマでもあります。
さぁ、
明日もまた、生きよう。