INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

酒が入ると、INFPが裏返ってENFPになるのだろうか

今日はお酒が入っており、だいぶフラフラしながら書いています。仕事が休みの前の日にはつい飲みすぎてしまいます。 乱文になると思いますが、いや、その書き方はあたかも普段自分が文章をうまく書けているかのような前提で思い上がっていますね。 普段、人と喋る時、こういうふうに口に出す前に一瞬考えるので口数が少なくなります。

閑話休題。酒を飲むと気分が高揚するといいます。早い話がロックが外れてテンションが高くなる。

そして一時的に性格が明るくなったように開ける。

これってつまり、I型の性格がE型になると解釈していいのでしょうか。 このあたりは専門的な見解が必要そうですが、しかし、脳機能の一部がアルコールで作用が鈍くなり、結果としてロックが外れて思ったことを口にしやすくなる。

酔ってしまうと論理機能は低下すると思うので、たぶん頭の回転が速くなることはないとは思います。でも、言葉は出てきやすくなる、というのはやっぱり、頭の中のろ過機能たる理性の働きが弱くなる、ということでしょうか。

冒頭の余談の流れに鑑みると、”人と喋る前に、一度頭の中でそれを咀嚼してから口に出すか決める”という作業がアルコールによって鈍り、思いついたことを口にだすというなるということでしょうか。

とりとめもなくなってきました。

しかし結果として、多弁になるということは性格も外向的になってくるということで、これはもしかすると内向的心理を示す「I型」がアルコールの薬理作用により「E型」に変化すると判断してもよいのでしょうか。

否、そんなことはないような気がします。いくらグデングデンに酔っぱらっても、どこか人の視線を気にして気を使いますし、何よりE型の本質である「人といると楽しい」という思いは起こりません。 人といても苦しさが紛れている、という印象にはなりますけれど。

飲み会などではいくら酔っても、席を動いて他の人の席の隣を勝手に陣取って絡むというようなことも、できません。