INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

酔って失言して、翌日そのことばかり考え反省、後悔

過日、会社の飲み会の席で、乾杯の発声を頼まれました。

二次会だったものですから、気も緩んで、あと何よりお酒も一次会で回っていたものですから、ちょっと気が大きくなってしまって、調子に乗って羽目を外した発言をしてしまいました。

まったくもって私らしからぬ失言、課長の栄転を祝う席だったのですが、

「バカ課長!どうも!」

とか、言ってしまったのです。いきさつとしては、ちょうど乾杯が始まる前の間に、その課長が課員を捕まえて、バカ野郎を連呼していたので(ご愛敬で親しみをこめて)、その流れに乗ってのことでした。またその課長が皆から慕われるタイプの上司だったこともつい油断した原因でもあります。

が、

バカ課長と言った次の瞬間、場が凍てつくのが分かりました。

心の中でゾッとして、すぐに発言撤回、あとは頭が真っ白になって何を言ったか覚えてません。

そのあとはひたすら、その失言のことばかりを考えてグルグルと一人脳内反省をし、時間よ戻れと念じながらひたすら黙って隅っこで佇んでいました。

自分でも驚いています。どんなに酔っぱらっても暴言やセクハラなどのようなことは一切しないこの自分がまさかそんな羽目を外すなんてと。これは年を重ねてきて多少気が大きくなってきたからでしょうか。

でま嫁に言わせれば、私には周囲の空気を読めず、突飛で思い切った発言をすることがあるのは元々のことだそうです。

そして、ひたす、取り戻せない過去なのに、ずーっとそのことを思い出しては胸を痛めているのです。

追記:その二日後もまだ引きずり消えたい気持ちが襲ってきて倦怠感、マシになったのは四日後くらいでした。